sfumato
Essence Source Atmosphere Story In the Collection
sfumato(スフマート)は、イタリア語で「煙のような」「輪郭がはっきりしない」「ぼやけた」という意味を持つ言葉です。
イタリア語のfumo(煙)に由来し、「煙のように薄れる、かすむ」というイメージからきています。
本来の意味は色や境界がくっきり分かれず、柔らかく溶け合うことを言い、
辞書的には「煙のように消えた」「色がぼやけた」「陰影をつけた」などと使われます。
芸術分野では輪郭線を強く出さず、明暗や色を滑らかに移行させる絵画技法を指します。
特にレオナルド・ダ・ヴィンチの『モナリザ』で有名で、顔や背景の境界が自然に溶けるような表現になっています。
絵画以外でも写真やCG、デザインでも「境界をぼかして自然に見せる」ニュアンスで使われ、
音楽の響きを色彩のにじみや余韻に近い音の質感をとらえて「musical sfumato」と表現することもあるそう。
はっきり断定せず、曖昧さや空気管を残す感じがあるため、詩的で芸術的、
柔らかく神秘的で静かな洗練された余韻を感じさせる言葉ですね。
CapricciosoのSFUMATOスフマートシリーズでは、光と影がなじむような、
余韻を含んだような、光を柔らかく受け止めるイメージでデザインしています。
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